【挑戦しよう! 京大的文化検定】『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』刊行記念
『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(杉本恭子=著)の刊行を記念して、京大的文化に関する問題を6問ご用意いたしました。
0~4問正解=不合格
5~6問正解=合格
ぜひチャンジしてみてください!!!
正解:①のA号館
1987年春に、A号館西側の壁に突然現れたのがキリンの壁画。特にメッセージ性はなく「なぜ、キリンだったのか?」という理由も明らかではない。
本書61頁の[1-6]キリンの項目をご覧ください。
正解:③の京都帝国大学の柔剣道場
西部講堂はもともと1937年に竣工した京都帝国大学の柔剣道場。
本書77頁の[2-1]西部講堂の項目をご覧ください。
正解:④のNFのときに農学部前に出ていたこたつ
「北部祭典のとき、農学部の出口のそばやったかな? こたつを出している人たちがいて、なんとなく印象に残っていたんです。あのこたつはじーっとしていたけど、あれが自由に学内を移動していたら面白いなと思って書きました。」
本書291頁の「インタビュー: 森見登美彦氏に聞いてみた 「京大」と「自由」の語りづらさについて」をご覧ください。
正解:②の時計台コンパ
熊野寮祭の初日は、昼休みの時計台前で行われる「時計台コンパ」で幕を開ける。2019年は大量のおでんと巨大なコーヒーゼリーがふるまわれた。
本書188頁の[4-9]熊野寮祭の項目をご覧ください。
正解:②の第24代総長尾池和夫先生
第24代京大総長を務めた尾池和夫先生は、毎日新聞の取材に「タテカンは京大の自由さの象徴であり、大学の内から外に発信する手段として残すべき文化。大学の一方的な態度に学生は怒るべきだ」と答えている。
本書226頁の[5-1]タテカンの項目をご覧ください。
正解:③の1980年代に「卒業式が気に入らない」ため
卒業式コスプレの起源に詳しい卒業生の話によると、「1982、3年頃だったと思いますが、卒業式の前夜に留年した先輩と吉田寮で飲んでいたら、『卒業式がなんとなく気に食わない』と言い出しましてね。『卒業式で何かおもろいことしようや』ということになったんです」とのこと。
本書250頁の[5-8]卒業式コスプレの項目をご覧ください。
【不合格】
残念。全問不正解…
『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(杉本恭子=著)を読めば自由でカオスな「京大的文化」についてもっとよく知ることができますよ。
【不合格】
1問正解。まだまだ!
『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(杉本恭子=著)を読めば自由でカオスな「京大的文化」についてもっとよく知ることができますよ。
【不合格】
2問正解。あと一歩!
『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(杉本恭子=著)を読めば自由でカオスな「京大的文化」についてもっとよく知ることができますよ。
【不合格】
3問正解! もう少し…。
『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(杉本恭子=著)を読めば自由でカオスな「京大的文化」についてもっとよく知ることができますよ。
【不合格】
4問正解! ムムム! 惜しいですね~。
あと一歩で「京大的文化」マスター!
【合格】
5問正解! 惜しいっ! あと1問で全問正解!
あなたは、ほぼ「京大的文化」マスター!
【合格】
全問正解! 素晴らしい!!
あなたは「京大的文化」マスター!!